いよいよ視察最終日。サンドイッチの人気店。電車に乗ってアントワープへ。非常に風光明媚な街ですね。有名なルーベンスとノートルダム大聖堂。パトラッシュとネロが最後に見た画。
もともと「フランダースの犬」を書いたのはイギリスの作家。現場と全然関係ない人が作ったラブストーリーが日本に伝わり、それによってわざわざこの地を訪れる日本人がいる。
大切なのは「ラブストーリー」。
昼食はアントワープ市街の人気店をセレクト。内装や、料理のプレゼンテーションが素晴らしい。
https://hikari-ceo.com/wp-content/uploads/2019/09/img_0055.movどうしても食べておきたかった食事を取りに、昨日と同じ海鮮料理店エリアへ戻る。
まずはエスカルゴのスープ。めちゃめちゃうまい。G藤社長がすっかりハマってしまったムール貝、お代わり。旅行代理店などを使わず、ネットと現地での情報だけでこれだけ内容の濃い視察旅行を組み立てられるのだから、まさに「敵は時代」ですね。
来年も一緒に行けるよう、しっかり成果を残します。