10月前半、いろいろな行事が重なって少し長い期間渡米してました
自らのアウトプット力の至らなさで、月末のエントリーとなりますが、やらないよりはマシだよね、ということで、長文頑張ってみます
今回は前半、G2E(Global Gaming Expo)という展示会の視察でした
これだけしょっちゅうラスベガス行っているのに、カジノ業界の動向をウォッチしないわけにもいかないだろうという安易(?)な発想で後半のセミナーに先駆けて参加してきます
せっかく(?)の単独行なので、普段研修で使っている宿泊施設とは異なるとこも使ってみよう、ということで、コンベンション会場のお隣、Wynnに人生初逗留です
さすがの高級ホテル、人生の彩り・冥土の土産話に最適です
翌日からガッツリ展示会場を動きまくりました
といっても、この日はセミナーが中心ということで、高級セミナーの数々をAI要約ソフトの力をフル活用しながら聞きまくってきました
改めて、アメリカという国が合理的にドライに、でも肝心なところはブラックボックスにしながら新しい技術で新しい需要と新しいルールを作ることに慣れまくっている様子を拝見し、内部の調整やしがらみ対応にかまけていては金利の一つもあがらないよなぁ、とか思った次第です
それと、ラスベガス訪問時にしょっちゅうお世話になっている俺達のカルロスに再開できたこともご報告申し上げます
更に翌日、展示会場の方も会場となり、広大な敷地の中をあっちをウロウロこっちをウロウロ、なんでこんな会社が展示しているんだろう?ってブースから、カジノでよく見る企業のブース、日本企業グループのブース、変わったところだとチーム台湾のブースなどを拝見してきました
深夜には、ニュースで聞いていた「Tropicana」というホテルの爆破解体が行われるということで、眠い目をこすりながら近くの立体駐車場に入り込み、30数分の”エンターテインメント”となった解体ショーを見ることができました
現地の方に聞いても「10数年ぶりじゃないですか?」というレアなイベントに生参加できたのは、めちゃくちゃ貴重な体験となりました