(株)ヒカリシステム社長 |千葉県中心にパチンコ店、温浴施設、宿泊施設、介護事業、システム開発、YouTube、サイト&動画制作など幅広く経営

  1. DX

GWS論理思考!

GWS論理思考!

さて、先週は当社で年に4回実施している「未来対応型問題解決シート」作成とチェックの流れ前半を紹介させていただきました。

改めて実行計画作成のステップを見てみると、なんだか料理のステップに見えてきます。

主に前半部分、一般的には「ブレーンストーミング」などの手法を使って行われる「発想」部分が「素材調達」ならば、続く「情報処理」部分は「調理」「加工」にあたり、チームのメンバーへの施策の「プレゼンテーション」は料理の「盛り付け」。
事前の計画チェックは「味見」であり、味見役はもちろん社長です。

料理実行計画使う道具
素材集め振り返り・ブレーンストーミングBASiCS・ポストイット
調理論理的情報処理ロジックツリー・マトリクス
盛り付け・味見社長チェック社長
料理提供チーム内プレゼンテーション実行計画書・Gカレンダー

どんなに美味しい料理(方針)も、食べるべき人が食べて(実施する人が実施して)初めてその価値を発揮する(成果を上げる)。
食べられない料理は、どんなにお金がかかっていようと、立派なものでも、それはゴミ同然です。

以下、当社の事例を画像つきで少し具体的にご紹介させていただきます。


現状確認&発想展開(素材集め)

Jamboardを使ってこんな感じで発想を書き出します
これまたJamboardを使ってロジックツリーでMECEを目指します

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