(株)ヒカリシステム社長 |千葉県中心にパチンコ店、温浴施設、宿泊施設、介護事業、システム開発、YouTube、サイト&動画制作など幅広く経営

  1. Emergenetics

Brain Summit2019

当社で、「多様性を活かしたチーム創り」のための共通の道具として活用している「Emergenetics(EG)」の伝導者であるアソシエイトが集まる2年に一度の世界大会「Brain Summit」に参加するため、神戸に行ってきました。

まずはEGの創設者、ゲイル・ブラウニング博士の開会スピーチ。世界から集まったアソシエイトと、日本らしく折り紙を使ったワーク。ウィエルカムカクテルパーティー終了後は、三宮に繰り出して日本のアソシエイトとEG談義。今年のテーマは「ME(個)からWE(集)へ」

フランクリントビー博士のいう「依存から自立、そして相互依存へ」といった流れとオーバーラップする。アジアのEGアソシエイトを統括するTerence@シンガポールの講演。VUCAの時代を生きるにあたり、EGのもつアドバンテージとはなにか?3日目最終日はGeil博士と(株)武蔵野・小山社長のパネルディスカッション。巨頭同士の会談は貫禄ありました。更に日本の仲間の事例発表が3社。広島県の雄、吉貴社長は英語を交えた、緑シングル111ならではの素晴らしいスピーカーっぷり。今回は日本にいる500名を超えるアソシエイトの中から140名程度が参加。ホスト国の面目躍如です。全ての講演を終え、クロージングディナーは新神戸駅近くのブライダルで人気のスポットにて。最後の振り返りを含め、国境を超えての交流です。プロファイルの違いなんて、取るに足りない。クロージングディナーの中で新たに2名のマスターアソシエイトが誕生しました。

世界最新のマスターアソシエイト2名、お一人はコロラドから参加の、お母さんが日本人。お箸の使い方も緑青111のマスターアソシエイト「T

hat’s me!」世界のアソシエイトと語らっていると、日本におけるEGの展開の仕方のユニークさが回を追うたび顕著になっていく。

すなわち、中小企業経営者がコアとなって自分たちのチームの中で、いかにしてEGを活用し、成果に結びつけるのかという事例の宝庫。

多様性を認め合おう、時代の変化に対応しよう、というスローガン・コンセプトを、具現化するための具体的な道具として、これからも自社の活動における随所でEGの活用を続けていきます。

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