異常以上!
4週間に一度やってくる環境整備点検。
ここ最近のテーマは「お客様の理不尽」と「差別化・深堀り」です。
感染症騒動により大きく「付加価値」が揺らいでいる我々サービス業が集中するべきは、コスト削減よりも付加価値の再発見と新発見という思いから、まずは「みんなやってるけど、そこまではやらない」という軸での「異常」を会社の中に再度インストールすることが目標。
まともな会社 異常な会社
敵を知り己を知れば百戦殆うからず。
水平を測る武器の利用
レーザー光をつかった墨出し器。4千円。
情報の共有、知恵の共有が、掛け算で生産性を上げていく。
定物定位は基本の基本です ここはまだ「いい会社」
自らが新しい仕事に挑戦できるのは、後進が育つからです。
細い枠より太い枠のほうが確実にできるという発見 机の位置もより精度を上げる
小さな成果がさらなる動機につながる。
落ち込んでいる暇はない。手を動かそう。
間もなく命運尽きる定め アナログな「感覚」をデジタルで「データ」にする
地に足をつけながら、全員ではしごを登っていくことが大切。
70代のクリーンスタッフも、GoogleWorkspaceに取り組んでくれている。
感謝します。
見せ方、伝え方で「事実」の「評価」が決まる。
お客様が欲しいのは「モノ」だけでなく、そのモノが生み出す「コト」です。
ましてや時と空間を商品にしているサービス業は、徹底してお客様視点の「WAO!」を生み出すことが競争力の源です。
大切な振り返り。PDCAサイクルを回す。
締めは湯〜ねるに新設した「湯〜Work」で恒例のアセスメント。
点検の枠組みが、共通の認識として生産性の向上にもっと役立つために何ができるか。伝わっていること、伝わっていないことも明らかになり、相互理解が進みます。
一生懸命やるから、悔しい思いをする人も出てきていると思います。
「理不尽だ!」という怒りもあるでしょう。
でも、市場は理不尽。「可哀想に」と寄り添ってはくれない。
どんな逆風の中でも、前に進み続ける、たくましい身体に気合と根性を乗せていきましょう。