なんか先週はあちこち行ったなぁ〜とか考えているうちに、なぜか週頭から高知県に来てました
共に学ぶ経営者仲間との交流会、前年に引き続きの開催
狭い日本ですが、少しの移動で多様な文化風土に触れることができる
東京の一極集中では面白くないし、多様な主体が調和を持って存在し続ける、そんな時空が広がるといいなぁと思います
一夜明けていよいよメンバーも集合、昼夜通してプラスエネルギーを交換し合いました
高知の夜文化を楽しむためには「元気」であることが必要条件
刻一刻と劣化する肉体を少しでも長く活かすために、程々のバランスが大切です
高知での会を1日早退し、飛行機で大阪に向かいます
まずは大阪で開催されているLooker Studioセミナーの運営状態をチェック
続いて午後はコロナ騒動前の同友会時代に毎年1度行っていたMIRAIぱちんこ産業連盟の移動理事会に参加です
その翌日は全日本遊技事業協同組合連合会（全日遊連）の委員会活動に参加してからの日本遊技関連事業協会(日遊協)の新経営者会議懇親会に参加
社長として会社に責任を持つのが最優先ですが、自社単独ではどうにもならない課題の解決や、何よりも業界の中での仲間づくりをすることで自社の事業を進めやすい環境を作るための業界活動です
個別の企業もそうですが、「業界」という単位でも戦略的に自分達と社会の接点をつくり、産業構造を替えていく必要があると思います
もちろん企業に比べて意思を統率し統制だった行動をすることはハードルが高くなりますが、だからこそコミュニティ内のコミュニケーション力を高めていくことが大切だと思います
ただ集まって馬鹿騒ぎするだけ、という次元ではなく、共により良い存在になるための実のあるコミュニケーションを、健康に気をつけながら継続していきたいですね
週末は、業界の先輩との懇談にお誘いをいただき、1泊で札幌詣でをしてまいりました
世間的には「第八波」なぞ囁かれておりますが、一方で旅行支援などの施策が実施されるというまぁなんとも八百万の神様的な環境下、着実に札幌・すすきのの人出が増えてきていることを確認いたしました
まだまだ脱マスクが常態化するのは遠そうで、ややもすればずーっとマスクし続けるような国なのかもしれませんが、世界の物流・情報の移動が量・スピードともにますます増え続ける時代を迎えるにあたっては、変化に「アジャイル（これもいい和訳がほしいところですね、「いい加減」「テキトー」に近いニュアンスでもあると思うのですが）」で向き合っていこうよという声がけを続けてまいります
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