正月三が日は、サービス業を営むものとしては一番のかきいれ時です。
スタッフも学生アルバイトさんなどがお休みを取り、人数が少ないときに多くのお客様をお迎えする嬉しい悲鳴の日々。この日に備えるために働きやすい環境を整えてきたと言っても過言ではない。
当然、毎年現場の頑張りを拝見しに各事業所を挨拶兼ねて臨店してます。
元旦一店舗目は当社の創業の地、東寺山店です。
隣接するセブンイレブンの小林オーナー(当社OB)がご挨拶に起こしいただいておりました。同期の北側さんとツーショット。歳をとったのか?貫禄ついたのか?続いて昨年8月に開業した最新店、新習志野駅前天然温泉・湯~ねるへ。
店頭のエスカレーターは2月中旬に移設工事が終わります。
少し視認性が悪い状態で正月を迎えてしまいましたが、開場以来の多くのお客様に連日お越しいただいております。
年越しのオペレーションなど、来年に向けた改善点もたくさん気づき、お客様からのお声もいただきました。
1月中旬からはお待ちかねの会員システムが稼働し始めます。
2020、オリンピックイヤーということもあり、燃え上がっていくこと必至です!
まちなかの飲食店などは、昨今の「働き方改革」のスローガンのせいか、特に元日営業は営業している店、していない店が入り乱れた感じです。
昭和の正月は本当に静かでしたからね。。。
福袋販売という風習も、いつまで続くのでしょうか。。。
とはいえ、当社も期待されている業種では実施しない理由もない。1月2日は房総半島1週の旅、すなわち、カラオケ部門の店舗巡回。
午前中はお客様の出足もゆっくりです。
グループの中で一番遠隔地にある大原店では、やはりスタッフ不足解消が大変困難。サポートセンターと呼ぶ間接部門の社員さんたちも総出で各事業部・店舗を支援してます。年末年始の映画、スタートダッシュは良かったみたいですけど、前作ほどのカラオケへの恩恵はないみたいですね。途中の昼食に立ち寄った店舗で。昨年から省力化のためのレジ省力化を進めてます。カラオケの新機種といえばDAM-Ai。機能よりも体験。お客様にとってどんな楽しみ方ができるのか、もっともっと使い込んで提案してみましょう。ベンダーさんも年末年始進行ということで、通常よりも在庫が多くなってきます。環境整備を進めて普段のストックが少ないだけに、ちょっとしたパニック。日本のコンビニにもセルフ化が徐々に浸透。でも、キャッシュレスには後出しでいくというサイゼリヤみたいなチェーン店もあるみたいで、まだまだまだら模様。更に翌日は中津川店へ。富士山がきれいです。途中、隣町にできた新店も視察しました
中津川のメンバーの元気な姿を確認し、帰りのお茶までごちそうしてくれる侠気に感謝感激雨あられです。