グループ企業にある各部門を3つのパートに分けて、それぞれが3ヶ月に1度、グループでは毎月行われる「グループ懇親会」。
部門を超えて最前線で頑張るスタッフと上司が同席し、他部門や社長と情報交換を場所を変えて深める機会です。
昨日は営業店を支援するサポートセンター、デイサービスを運営する(株)ヒカリウエルフェア、カラオケ店を運営する(株)ヒカリアミューズプロジェクト、資産管理と設備メンテナンスを担当する(有)ヒカリアセットマネジメントという、多岐に渡る部門が一堂に会する会でした。忘年会シーズンの金曜日、会場である居酒屋さんにもある種の緊張感が走るのを感じます。参加者は基準1分間での近況報告。
しっかりとメモを準備する参加者もいれば、アドリブで乗り切ろうとする強者も。
ほとんどの上司は基準時間を大幅に超えて、部下の頑張りを参加者全体に周知することに渾身の資源を持ってあたります。飲食が進むと普段にない雰囲気でリラックスした胸の内を発信しやすくなる。
知らなかった他部署の業務内容や頑張っている様子を知ることで、明日以降の仕事がしやすくなるコミュニケーションです。最後に何故か笑顔の採用専従T田さん。
明日はインターンの講師を務める予定だけど、ずいぶん余裕も出てきました。
アナログで時と場所を共有している間柄だからこそ、普段のデジタルコミュニケーションでもなんとかなる。
デジタルだけでは伝わらない。アナログだけでは効率悪い。
二つのやり方の長所を組み合わせることが大切です。