当社のメイン事業であり、自分自身も業界団体の役職を務めさせていただいている、パチンコ・パチスロに関わる14の団体が合同で行う賀詞交歓会に参加してきました。
少子化における人口減少社会の基本トレンドの中、IR導入に伴う法案審議の過程で、パチンコ・パチスロの射幸性、副作用などが着目される中、大きく体質改善を求められる業そのものです。運営する体制も今のままで言い訳がありません。10年前、直接パチンコ・パチスロ業界を所管する部署にいらした課長補佐が、課長となって1月に着任されました。
現在パチンコ・パチスロ業界や、それを取り巻く法制度などが、非常に複雑ながらもデリケートな対応が必要な局面であることを推察させる人事とも噂されています。「雨降って地固まる」ではありませんが、業界リーダーたちの結束感は、自分がこの会社に入って20年間見聞きする中でも、最高に強くなっています。
まだまだコミュニケーションを深め、お客様にとって、社会にとって、合理的にお役に立てる業・業界に変容していけるよう、微力ながら貢献したいと思ってます。