先週末は某先輩経営者の人生の節目に際し、色々と交際があって体がヘトヘト、ブログの更新が1日遅くなりました。
当社では1年を4(A〜D)週×13サイクルに区切って事業スケジュール(の一部)を走らせています。
D週は全事業所共通で環境整備点検週、ということで、3日間を点検に当てています。
岐阜県にある店舗も、環境整備点検の仕組みがあるので、必ず現地に赴く仕組み。
週明けから東京では緊急(って言う割には予告がある)事態宣言、千葉県もまん(延)防(止等重点措置)の延長と、なんだかなぁな状況が続く中、愛知経済圏は一歩先に行く見通しが立ったということで、街の様子も違いが出ているかも。
静岡 新幹線停車 SNS拡散、オペレーションとのリンクが▲
岐阜県は既に法律に基づいた経済活動の制限が(一応)外れており、単なる群集心理でのバインド状態を人為的にどうやったら解除できるのか、ある意味楽しみでもあります。
夜の飲食店制限のない、「当たり前の」の世界が愛おしい。 道具を使う勉強会。
好きか嫌いかは別として、己の戦場がどういう風土であるかを無視した戦略・戦術はその力を発揮し得ない。
理より情が優先される、無理が通れば道理が引っ込むのお土地柄である。
好きか嫌いかではないんです、現実の条件です。
「経営とは環境適応業である」
合理的に活動できる領域は、セオリーに最大限の力を発揮させ、不合理で非論理的な環境の潮目を見極めながら渡り切る、それが船長としての責務だと心得ております。