いつの間にやら2021年も6月が終了。あっという間に半分が過ぎました。
「やらない」という理由を考えることに命を使うという決定も一つの選択かと思いますし、限られし寿命の中で、「やる」やり方を考え実施するという決定も、もう一つの選択です。
「楽しむ自由と時空を広げよう」ということで、少しずつ世の中の活動量も増えてきましたね!
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(株)武蔵野様でともに学ぶご縁を頂いた鶴見製紙様を、10数年ぶりに現地見学させていただきました。
自社のみならず、全国の再生製紙を営む中小企業の課題と展望にまで視野を広げていらっしゃる里和社長の視点の高さに触れさせていただけたことが、最大の収穫です。
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暦の半期ごとに事業部横断社内活動(プロジェクト)の実行計画を作成し続けて、もう何年になるでしょうか。
論理的な計画立案と、心理的な計画実施が相まってこその現実現場の成長変化です。
今回もGoogleミートとJamboardが大活躍です。ロジカルシンキングだけではなく、リモートでもそれなりの動機づけができるのは、なんだかんだ言って「慣れ」大切ってことですね。
今期は久しぶりにプロジェクトの改組もありました。世の流れからするとドンガメかもしれませんが、着実に今日より明日を良くするための大切な時間に、妥協は禁物です。
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こちらも開講以来継続して弊社幹部がお世話になっている、矢島専務のGup塾に参加中の企業経営者・幹部の皆様が、同窓となる弊社システムサポートチーム小山内さんの口車に乗って(笑)、弊社サポートセンターまでお越しいただけました。
一部(だいぶ?)一夜漬けの墨俣城みたいな部分もありますが、自社のみならず、20社以上にのぼる社外のお客様を支援する当社システムサポートチームの活動の一端をご覧頂く機会を頂戴しました。多くのご意見・ご感想をいただき、誠にありがとうございました。
受け入れ前はヒーヒー言っていた担当者たちも、小さな自信が芽生えたか「DX現地見学会を定番化しよう」とか語っていたので、今後の展開が楽しみです。
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金曜日は一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構の2020年度に実施した社会貢献事業に対する表彰式と、2021年度に実施する社会貢献事業の助成金授与式がありました。
今回は岐阜県遊協の代表として、岐阜県のパチンコ・パチスロファンの皆様からお預かりした浄財を、被災者によりそうプログラムを実施されている特定非営利活動法人Vネット様に共同助成させていただきました。
COVID19騒動以外にも、昨年の九州熊本大雨災害、現下の関東東海大雨災害のように、人間生活は数多くのリスクに囲まれており、常時互いが助け合うことで多様性を持続し、ひいては支援した側にとっても少なからず経済的利得も生じることも考えられます。
「情けは人の為ならず」という言葉に表されるように、近視眼的な自己利得のみを考えなくても済むような状態を常日頃から備えておくことが重要だと感じます。
当社も昨年は感染症騒ぎで散々な業績となってしまいましたが、他責に訴えかける暇とゆとりがあるのであれば、なんとかできる自己変容に、限られし資源を集中投下し続けるのみです。
パチンコ業界も、例年15億円程度の助成規模だったのですが、昨年は10億円程度に規模縮小してしまいましたが、根強いファンの皆様のご支持を基盤として、普段の暮らしに寄り添った直接的な社会貢献活動も再度拡大を目指したいですし、自分もその一助となっていこうという元気をいただきました。
まだまだできる。7月のスケジュールが、コロナ以前のようにどんどん埋まっていくる様子を見ていると、本当に気は持ちようだな、と思います。