昨年チャレンジした知床での流氷視察と、当該方面の業界リーダーとの意見交換のために北海道への出張を試みておりましたが、、、
初日
2日目
翌日、リベンジのため午前の札幌便からチャレンジ 空港には疲れた表情の旅客 搭乗時刻までは告げられたが、再び天候調査 1時間半の出発延期が告げられる 結局当該便は欠航。空港はキャンセル手続きでごった返す。 午後便に望みをつなぐも 完封負け。
はい、敢え無く羽田空港を満喫しただけとなりました。
不幸中の幸い(?)は、オリジナルの旅程でも移動・待機時間などで予定していたリモート打ち合わせは滞りなく実施できたことぐらいですかね。
それにしても北日本・北陸方面は観測史上に記録されるレベルの暴雪だったようで、「怖いもの見たさ」で乗り込むような環境ではなかったとのことですから、コロナ騒動も終えられない・雪害で人の動きがなお停滞するという自然・社会環境の厳しさの中では、体が無事なだけでも感謝しないとですね。
で、間もなく開催する経営計画発表会に向けた「クラウド型経営計画書」の推敲がラストスパートになっています。
2021年度から初めて導入したこの形式も、1年間使ってきて、日常業務との連携を強めた「共通の道具」への進化成長を日々積み重ねることができました。
加えて、各方針には「数字による目標」を「毎日チェック」が可能な環境とリンクさせること、その作業をすべて幹部が担当してくれたことで、「社長の決定を幹部が実施する」という経営計画書が自社に占める役割のコンセプトを具体的に深堀りすることができたのではないでしょうか。(答えはやってみないとわかりませんが)
方針・数値目標・チェック方法など、内容は当然社長が最後の確認をしますが、これも「リモートツール常駐」状態になっている現在では、びっくりするぐらいストレスもコストもなくすすめることができています。(実際は脳にかかるストレスは相当強いのかもしれませんが、「それが当たり前」と思えるぐらい慣れてきてます)
報道によると3月6日までとされていた「マンボウ」がまたも延長されるという見込みのようです。
事ここに至っては、悪法であっても法は法、お客様の行動がどのように変わるかを最重要指標としながら自分たちの打てる最良の手を打つほかありません。
個人個人の意見を伺うと「こんなの意味がない」「ごく一部の人の【フォビア】ごっこに付き合って数10兆円の国債発行するのはナンセンス」という声を耳にしますが、群れてしまうと「群集心理」が圧勝するというのが現実です。
今までの方針・事業を金科玉条のように、無評価で継続するのではなく、具体的で明確な、数字で客観的に計測可能な目標とともに、「想定どおり不合理」な市場と格闘していきましょう。
Google Workspace導入支援サービス
「クラウドサービスなんて、全く触ったことがない」「無料版のGmailなら使ってるけど、有料版の導入は面倒くさそう」「そういえば有料版を導入してたけ使いこなせていないなぁ」
→こんな、使う前のお悩みを解決します!