人の営みと”コミュニケーション”は不可分ですね
でも”コミュニケーション”って、わかっているようでわかっていない言葉です
一説によると100以上の定義があるそうで、おそらく私とあなたが”コミュニケーション”について語り合っている時、微妙な齟齬が生まれているでしょうし、今日と明日の自分が使う”コミュニケーション”も微妙に違っているでしょう
どこまでその「差」もしくは「多様性」を形式知にできるのか、大変興味深く挑戦しがいのある課題だと、今更ながら気付いた次第です
ということで(?)随分以前からお約束していた日程を過ごしつつ、暴飲暴食による健体侵害を防がねばという思いだけはしっかりと持っております





以前からぱちんこ業界の前衛的な取り組みは北海道と名古屋から始まる、と言われていたような気がします
特に北海道は、いろいろな制限を抱えているからこそ本能的に戦略的な思考や行動が生まれやすい環境があるように思っており、単に美味しい魚介や野菜を食べるためだけに来ているのではない、という虚しい主張を正当化させていただける、本当に素晴らしい土地柄に感謝申し上げます
今回函館の超有名ブランド様の「Another Side」的なものを体感し、何故このような店舗・商品が残っているのか、ということを考察し、正解はどこにも存在しないのかもしれないけれど自分たちの生み出していく「価値」の検討に対して素晴らしい刺激をいただけました
「こうでなければならない」という自分自身が持つ限定された認知の世界外に触れる、とても喜ばしい瞬間です





のみならず、後半はより実務に近い事例で、最高峰クラスの取り組みを拝見する機会に恵まれました
頭で考えるだけでなく、仲間と実践に移して初めて世のため人のために、が実現しますので、また一つ主体的に活動する方向性をいただけたと思っております
だから深夜の糖質・脂質・塩分もご寛容ください





まぁ、いまでもやりたいこととやれる時間の需要と供給がバランス狂っているわけですが、斯様にこの世の中は面白い、と感じております
本ブログのエントリーが安定しないのも、世の中の不確実性がある意味早く大きくなっている影響の一端だということで温かい目で見守り続けていただければ幸いです
それでは皆様、より夜を(投稿するのは昼間にスケジュールしておりますが)

