(株)ヒカリシステム社長 |千葉県中心にパチンコ店、温浴施設、宿泊施設、介護事業、システム開発、YouTube、サイト&動画制作など幅広く経営

  1. グルメ

春的祭典!

前回投稿から中2週間、なかなかの混沌っぷりを見せている我が行動記録ですが、これもまさに啓蟄の候
Googleカレンダーがなかりせばこなせない予定なのか、Googleカレンダーがあればこそのこれだけのカオスなのか、よくわからないですけど、おかげさまで貧乏暇なしな毎日です

社業と業界活動が主な区分になり、業界活動も広く見れば自社の活動がやりやすくなる=成果が上がりやすくなるための環境整備の一環と捉えています

自分たちだけの論理で動かせるパートが少なくなればなるほど、たしかに難しい・不確実な要素は増えますが、それでもより大きな市場と対峙するよりはよほど気脈を通じた方々と自律的に活動できる範囲は大きいわけで、小さな穴にこもった内弁慶ではなく、外に飛び出す「黒ひげ危機一髪」的な毎日も、だがそれもまた良し!

んでまた自社に戻って、現実現場(に若干のお化粧あり)の点検確認
「DX」が机上の空論にならないように、自分たちの事業とあり方を変革するための、”千里の道も一歩から活動”の展開具合を自らの目で見て歩きます
人間は、自分の認知に限界があるということを前提に思考と行動を重ねれば、無限にやれることがあることに気づく
「『打つ手は無限』はただのお題目だ」と思っている人は、JAL/ANAのマイルと、JREポイントの蓄積がまだまだ足りないんだと思います

千葉での点検終了後は、その夜のうちに中津川に移動、翌朝の点検に臨みます

今回は東北の親交企業であるセントラル伸光様(ここ笑うところ)からMIRAI人事交流プログラムでお二方が弊社中津川店にお越しになっていましたので、少々時間を取って当社の取り組みや特徴についてのお話をさせていただきました
お一人は山火事で大変な被害の出た大船渡からのご来訪ということで、色々なご苦労を伺いながら、平和と安全の大切さを改めて感じます

で、早々に帰京し、夕方からの輪読会、からの最近見せ数を増やしているというカジノバーの視察会
ご縁のある経営者様が多角化の一環として運営されているこちらの施設、我々ぱちんこ業と同様、風適法に基づく「許可」を公安委員会から受理して運営している、真面目だけど楽しい施設です

最近世間を騒がせている「オンラインカジノを利用した賭博」は違法ですし、こちらの施設でも、法律から外れる行為が万一あった場合には当然にして「違法」になります
他方、法律に基づき行われる適度な娯楽行為は、参加する人に適度な潤いを与え、社会的・個人的な安寧や活力を与えるものであり、まさにこれからのAI活躍時代において、「人が人らしく活躍する」ために重要な機能を果たすものだと思います

新しい業種業態は、必ずしも法律規則の整備が追いついていない面もあるのかもしれませんが、「法の抜け目」を探すのではなく、法の目指す目的を達成するためには、という思考方法でますますの発展をご祈念申し上げます


限られた視座には限られた視野しかなく、結果として限られた視点に向かって、今となっては虚しい努力を繰り返すという歴史上の過ちを繰り返さないためにも、我々には多くの視座が必要で、そのために有効なのが「他人の話を聞くこと」だと思います

よって、週末だろうがなんだろうが、日本各地から寄り集まって肉部の活動をするこの経営者たちは、とっても前向きな人たちなのです、念の為


翌日は10数年ぶりの旧・現地見学会、現・バックヤードツアーで(株)武蔵野様を訪問させていただきました
何度も何度も耳にして、今の自分達にとっては「当たり前」になってしまっている情報の中にも、経験の浅い人いとっては「新鮮」で「有り難い」情報がたくさんある

自己の常識は他人のビックリドッキリメカ、という、当たり前だけど盲点になっていることを忘れないためにも、規則的な学びの場の創出というのは重要です


明けても暮れても、世の中は変わり続ける
春の嵐が吹き荒れる中、歴史的イベントを迎え入れる東京でも、粛々と自己変革を進める真っ直ぐな集団の姿を拝見することができました、吉田社長、ありがとうございます!


地元千葉でもサポート会員企業の社長の皆様と、新しい仲間をこの春多数迎え入れるにあたってのイニシエーション(笑)前夜祭を開催させていただき、来年度の予定や、年末にかけての同じエリアで活動する者同士だからこそ得られる機会の決定をすることができました

やまない雨も無いし、明けない夜もない
逆に、太陽もいつかは沈み、だけどそしてまた昇ってくる

四季の変化と同様に、企業を取り巻く環境の変化を楽しみ、しっかりと適応を続けるのみです


ソーシャルメディアの発達に合わせるかのように、社会的表象(それも相当上辺の)の変化のダイナミクスがどんどん大きくなってきています
ビクビク生きるのはしんどいですが、そうは言っても飛びかかる火の粉は振り払わなければならないし、場合によっては消火活動を行ったり、積極的な防火活動をする必要もあるわけです

今の自分達が甘受している環境が、当たり前だと思うのは、はっきり行って危険です
だからこそ、火事になってから騒ぐのではなく、火事にならないように、安心安全に生活が送れるような、「社会の環境整備」に業界一丸となって取り組む必要を、有明の地で改めて感じたのでした

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