(株)ヒカリシステム社長 |千葉県中心にパチンコ店、温浴施設、宿泊施設、介護事業、システム開発、YouTube、サイト&動画制作など幅広く経営

  1. DX

細胞自●!

「アポトーシス」、「プログラム細胞死(programmed cell death: PCD)」なんて言い方もするようですが、「エコロジーベースの経営理論」などでも論じられるように、生物の進化などで見られる状態を人間の個人や組織の変化のメタファーとして扱う事例は間々見受けられ、「破壊と創造」なんて言葉もまさしくこの「アポトーシス」を指していると言えるわけですが、問題はそれを受動的に破壊されるのか、能動的に破壊するかの違いではないかと思うわけです

ということで、自分の過去の概念を自己決定でアポしつづけるため、久しぶりにシンガポールに同行させていただきました

んで、出国2日前に「シンガポール入国には、パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていることが「必要」」とされていることを知り、大慌てで電子入国カード(SG Arrival Card)を登録してみたところ、なんとなく登録できちゃったので、なんとかなるかと思いきや。。。

「なんとかなりました」

が、入国時に自動ゲートでは跳ね返されて、担当官のところに行ったところ「次回からは絶対ダメだぞ!」と注意を受けて、なんとか一緒に入れました、ありがたや!

長い間お世話になっている方との再会とか、新しくできた集客施設の視察とか、現地での新たな気づきもいただきつつ、なぜか半日ぐらい日本とのリモート会議に費やしたりなど、フルスペックで満喫しきれたかというと若干の心残りもありますが、でもやはり普段と異なる環境に飛び込むことで「変化」への毛穴が広がっていくような実感があります

アイコニックな定点観測も大切、ということでラッフルズホテルでシンガポール・スリングもいただいてきました(同行した先輩が)
自分は日本とシンガポールの交流50周年を記念して作られた「SAKURA SLING」をいただいてみました
なんと日本の「獺祭」とカルバドス、リキュール群でできているお酒ということで、まさに国際都市シンガポール!って感じですね

翌日も同様にシンガポールの変化を見て回りましたが、高級ブティックなどでは明確な「セット販売」が行われているなど、日本だったら公正取引委員会がなんか言うんじゃないか?と思われるようなことが白昼堂々(笑)行われていて、ひょっとしたらこれが中華文化の一端なんじゃないか?なんてことも想像するわけです

最後の夕食はシンガポールのミシュランガイドに載っている、日本人シェフが率いるイタリア料理を食べるという、「名古屋名物台湾ラーメンアメリカン」みたいなハイブリッドなお店で、誠にスバラシイお食事をいただきました
うーん、これは次回来星する機会があればリピ確定ですね


で、帰国後はいきなり現場直行です
環境整備点検で、明らかにシンガポールより暑い千葉をぐるぐる回ります

各部署、DXへの取り組みは各種AIツールの最適利用という課題に挑戦中
課題の発見と最適ツールの組み合わせという、なかなかにハードル高い課題の中からしっかりと成果を上げてくれている事例を多数共有できて、なかなかの充実です


翌日も各取引先様への訪問・ミーティングを実行後、情報交換兼ねた会食で久々に恵比寿に足を伸ばしました
行った甲斐、十分ありましたね


で、翌日は旧知の企業様の経営計画発表会、外国要人の警備が分厚い赤坂で勉強させていただきました
更に翌日は中津川の環境整備点検に向けて移動日です

本当にこの暑さ、いつ落ち着くんでしょうか?
体力を大切に、働きやすい、生きやすい環境を整えて備え続けたいと思います

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