6月の弾丸視察に引き続き、行ってきました”攻めの国”ラスベガス
3本に分けて4泊6日の活動をアップしていきます
まずは羽田からなぜかダラスへ
アメリカ国内便が盛況すぎて、西海岸経由でのラスベガス便が全く取れず、敢えてラスベガスと2時間も時差のあるテキサス経由での移動とのこと
1ドル14x円という、過去自身のアメリカツアーでは味わったことのない強烈な円安の中、日本らしい慎重さという”美徳”態度に塗れた環境から、入国審査官ですらマスクをしないアメリカに移動です
最初の驚きはダラスの入国審査が完全顔認証(それも簡便なウェブカメラだけです)となっており、審査官の質問はおろか、パスポートの提示さえ求められなかったこと
入国する人・審査担当者によっても手続きは若干異なっていたようですが、あまりにも”自由”である意味合理的な手法が、日本で展開されることは技術的には出来ても”空気”感で、まぁ、ないでしょうね
いよいよラスベガスに到着、街中はマスク着用率2%(体感)ぐらいで、ほぼ完全マスクレス社会
6月に訪問したときも「人多いなぁー」と感じましたが、今回もそれ同等もしくはそれ以上の賑わいです
乗り継ぎが前回よりも良かったため、少し長めのウォーキングを伴った視察でラスベガスのカジノホテルのサイズを文字通り”体感”して頂いた後、夕方は歴史をさかのぼりながらダウンタウン地区の視察です
前回初めて訪問したリニューアルホテル”Circa”は、早くも(というか、ラスベガスでは当たり前のように)カジノフロアの細かい配置変更が実施済みでした
STRATの絶叫マシン群が何故か営業時間短縮で展望デッキでの集合写真撮影ぐらいしか出来なかったのが想定外でしたが、視察後(21時過ぎ)いつも初日の夜食をとる中華料理店を訪れたところ通常の3倍ぐらいの待ち時間を告げられ、逗留先から10分弱離れたオフストリップのホテル内レストランに行くも、こちらも小一時間待ってくれと言われる始末となったということで、改めて現在のラスベガスの客数の多さをまざまざと見せつけられました
今回もお世話になる「Bally’s」は、すでに報じられている通り「Horse Shoe」にリブランドされます
すでに大型の塔屋看板は深夜の解体作業に晒されており、来年訪れるときにはラスベガスから「Bally’s」が無くなっているだろうと思うと、最も宿泊した施設だけになんだか少しだけ寂しさも感じます。(その2へ)
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