5月らしからぬ暑い週末ですが、今週もニシヘヒガシヘ落ち着きのない毎日でした。
月曜日は夕方より都内で首都圏の遊技業界の現場に近しい方々が集まっての勉強会。
shot noticeにも関わらず、あっという間に定員に達し、内容も大変濃い内容でした。
エネルギーを届けるには効率悪くとも手間隙かけるほうが高い成果につながっていく。
あとはデジタルの力も借りて、少しでも多くの人に情報を届けていきます。
週の半ばで、5年間の学びを終えて、子供が帰国しました。羽田空港まで出迎えに行きましたが、まずはまだまだ人手が戻らない様子を目の当たりにし、「失敗を許せない文化」の特性をまざまざと感じます。
入国時には抗原検査を行うのですが、まだまだオペレーションにもムラがあるようで、結局着陸後待つこと約100分の「水際対策」が残っているのが実情です。
来月には自身も久しぶりの海外出張が控えてますが、事前のPCR検査やらなにやら、未体験の手続きが控えており、いつもよりしっかり準備していかなければ。
続いて、岐阜県遊技業協同組合の通常総会に出席。
今期は役員の改選期にあたりますが、2期目となる理事長就任の内定を頂き、組合員の皆様にご案内させていただきました。正式就任は定款修正後の来月となりますが、微力を尽くすのみであります。
また、総会の終了後は有志の方々による勉強会を開催し、我々の業界が法律・予算という国会での活動とどのように関連しているのかの理解を深めました。
ちょうど大阪市による(我々からすると大変遺憾な)決議をしたこともあり、しっかりと体制を整えなければ、声の大きいものの無理が通るのが世の中ですから、自身の業であり、地域の憩いと活力の場であり、1世紀弱の歴史を持つ生活風俗文化である「遊技業」を守り・つないでいくためにも、同士に「伝える」ことを「わかった」ではなく「実行した」のステータスに踏み込む人の顔の数と手数を増やし続けましょう。
そして週末は昨年よりともにDX認定取得に取り組んだNSKK様・トーセキ様と、自分達の体験をつないでいくためのセミナー第1回目を開催しました。
初めての開催で参加していただいた方々の満足度が気になるところでしたが、「DXってこんなふうにかんがえればよかったのか!」「方針のアセスメントを多角的にやることで盲点が明らかになった」という大変前向きで力強い感想を多数いただき、3社の実務担当者の方々が頑張って準備してくれた甲斐があったと大変嬉しく思います。
「DX」だからといって電子機器を使うことが全てではありません。
個人と組織の持つ能力を最大に発揮するため、使える道具の幅を広げていき、いままでにないやり方・価値を世の中に創出していく、そのための定石をインストールした同士が増えれば、互いの切磋琢磨で加速度的に成長と成果が広がっていく、そんなワクワク感でお腹いっぱい胸いっぱいの時間でした。
まぁ、世の中には、自分が何をするでもなく、人の言うことやることに(匿名で)茶々を入れることに貴重な時間と能力を注ぎ込むのが楽しくてしょうがないクラスターもいるみたいですが、そんな御仁が貴重な時間を削って一所懸命書かれた”落書き”は薄目でスルーして、しっかり前に進む仲間と七転び八起きを続けていくこととしたいと思います。
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