月初＆週初めということで会議が多かった月曜日の業務を終え、火曜日からは旅芸人の週でした
まずは長年学ばさせていただいている神戸の先輩経営者が創業30周年の記念行事をされるというので、台風が迫りくる西日本へGO
色々心配する声もありましたが、動いてみればなんの支障もない移動で、「らしさ」溢れる素晴らしい式典に参加できたことは本当に幸せでした
企業活動が生み出す価値の中でも、一番の財産はこの環の中に集う全ての「人」だと思います
活きたお金の使い方がこれだけのネットワークを紡いでいるかと思うと、単に金額が大きい・小さいだけで物事の順位や価値がわかったような気になってはいけないとつくづく感じさせられました
当社も4年後には創立50周年を迎えますが、ある意味自分の葬式の時に先駆けて、自分たちがやってきたことを世の中がどのように見てくださっているかを垣間見る、楽しみなようでドキドキする、そんな機会にもできそうです、うぉー！
式典後の大盛りあがりに後ろ髪惹かれつつも、夜のうちに大阪に移動、翌日の弊社社員が運営に当たらせていただいているセミナー（それも同日に2本同時開催という！）の現場確認に参加いたしました
黄色脳としては「肌で感じる」ことでいろいろ新たなお役立ちがひらめてくるもので、時間の許す限り営業中のお店と同じ感覚で「火花の発生する現場の瞬間」に立ち会っていきたいと思います
そこから岐阜県に移動し、前泊して翌日の同業の皆様との懇親ゴルフに参加
昨年は「命を守る行動を」と呼びかけられるぐらいの豪雨の中の修行ゴルフでしたが、今年は途中パラッと通り雨があったぐらいの、ちゃんとした「ゴルフ」をすることができました
美味しい食事も堪能させていただき、岐阜県のみならず全国で準備が進むややこしい話の準備確認にも力が入るというものです
帰京後、整体で移動しまくってコチコチになった体を整えた後、某「すごく◯◯」な社長との食事会
気張らないワインバーでの会食ということで、夏の電子書籍バーゲンで買い揃えた「神の雫」に触発されて、いろいろワインのことを教えていただきました
しかしこれを仕事にしている人って、無限に吸収するべきリソースがありますね
「ビジネスマンの嗜み」とおっしゃる方もいらっしゃるようですが、自分はシロートとしてテキトーに楽しむ程度にとどめておいたほうが良さそうです
8月末から9月の頭は家族にとっても大切な記念日が続きました
8月末には自分自身の誕生日、9月は父の命日と妻の誕生日、と、正直丁度ぴったりその日に合わせてアクションしきれないこともありますが、ささやかでもちゃんとセレモニーを行うことは重要だと思います
「Unbirthday（なんでもない日）」の中に、抑揚を与える「記念日」、多すぎてもマンネリによる価値下落を招きかねませんが、会社もプライベートにおいても、価値を再評価し、感謝する気持ちを刺激し、たった一度の人生を構成する「なんでもない日」と「記念日」が生き生きと躍動するような組み合わせになっていくことをイメージして、意図的計画的に向き合っていこうと思える週でした
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