なんのために、なにを目標として実施するかわからない行動制限は、人々の習慣を変え、思考を変え、行動を変える。
その変化に対応するために、今できることは「人事を尽くして天命を待つ」だと考えてます。
苦境のときだからこそ、苦境のときにしかできないことがある。風評に負けて落ち込むのも自分の決定。風評を踏まえてやれることで結果を出していくのも自分の決定。
世の中の行動量・外出量が低下しているのは事実である一方、過去最高売上を叩き出す外食産業の雄がいるのも事実。
間違いなく必要な努力は「Pup」です。問題はいつ・どのような手法で・どの程度行うか。あくまで「お客様価値増大」がPupの唯一の正当な理由です。
商品価値ではなくお客様価値であるところがミソ。考え方の整頓まで進めていきましょう。
介護事業の環境整備点検。
労働分配率が軽く50%を超える収益構造ということは、まさに「人が商品」です。
考え方、行動、価値観を揃えるには、兎にも角にも「形」を揃えることに執着する。
はたから見れば「片付いているね」と言われようが、自分たちが決めたことを全員が高頻度で決めたとおり実施できているというのは、組織が健康な状態だからこそなし得る状態です。
人も組織も、未来永劫常に健康・元気であるということはありえない。必ず好不調が出てきます。
大切なことは、好調・不調、それぞれの状態に合わせた行動変容ができることです。
そのために大切な資源の一つが「現金」であることは、現実社会では言うまでもない。
社内の環境整備と同様、社外環境を知ること・働きかけることも、経営課題の一つと捉えてます。
所属する岐阜県の組合の将来に一つ明るい方向性が見える会議に参加した後、名古屋→米原→金沢という、あまり馴染みのない路線での移動。
岐阜で組合会議からの北陸へ 米原経由のしらさぎ 琵琶湖畔は雪景色
移動先の金沢では、気心の知れた経営者仲間としばし冬の味覚を楽しませていただきました。
それにしても北陸の食材の「ブランディング」は学ぶべきことが多い。
同じ蟹でも産地と規格で異なる名称・異なる価格。特に今年は海産物の価格が高騰しているようですが、単純な需給ギャップだけでは説明しきれない価格決定要素が加わっているように感じます。このあたりを研究しているミクロ経済学者とか、誰かいますかね?
自社においても「お客様価値」を高める(=Pup)ためには、複雑な要素で構成される「ブランディング」に取り組む手数を増やし、質を高めることが営業活動の王道。
まずは幹部と一緒に「高付加価値」を体で覚える機会を増やしたいものです。
1月6日に宣言された「寒ブリ」 脂が乗っているのにサッパリスッキリ ウイルス騒動収まらず、静かな犀川
翌朝は金沢から電車を乗り継いで経営サポートでともに学ぶ企業様が運営する高岡市内の温浴施設をベンチマークさせていただきました。
まだまだよちよち歩きの当社運営「湯〜ねる」ですが、現場と数字情報を共有させていただく仲間がいることで、気づいていなかった・掘り下げきれていなかった課題に出会うことができました。見学させていただいた「陽だまりの湯」を運営する光陽興産・中西社長、ラーメンまでごちそうになり誠にありがとうございました!
残雪の金沢を出発 IR≠統合リゾート(正解は石川Railway) 高岡からは市電「万」葉線。「千」葉の負け。 駅名に施設名がくっついている。 地元の人はみんな知ってる人気店 進化系ブラックラーメンで炭水化物祭り
雪国北陸から千葉に戻ってみると、やっぱりこっちも雪でした。
3連休という「稼ぎ時」に痛い天候不順ですが、ここでも「人事を尽くして天命を待つ」です。
普段から課題を明確にしておくことで、緊急時になすべきことが、「緊急で重要なこと」だけでなく空いた時間を「緊急じゃないけど重要なこと」を実行することに充てる。これも普段から課題を言語化しておくことで後押ししてくれます。
やることリストがあるか、あるなら、いつやる・誰がやるが明確になっているか。実施確率を上げるためにはいちばん大切な要素ですね。
千葉県にも積雪が 人事を尽くして天命を待つ 湯〜ねるでは大型のコラボレーション 夜は元気な経営者とプラスエネルギーを交換 中津川も寒さに負けず頑張って
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