第4日目(日曜日)
今回はいろいろな変動要因もあり、実は最終日までとっておきになっていたSteave Wynnの名作・BellagioとWynnを視察後、唯一の全体会食である昼食会で主要なプログラムを終了しました
2022年6月にコロナ禍後初の視察をして以来、5回目の来訪となりましたが、地上で最もアグレッシブにサービス業の切磋琢磨が行われている場所として、「攻め」を学ぶのに本当に最適な場所だと来るたびに感じています
他方、飛行機遅延に表されるような大きな変動後の調整が未だ完了していない、これからももとには戻らないというある種の怖さも感じられる中、ぬるま湯の中でご先祖様が築いてくれた遺産を持つことが反って未来への変化因子を損ねることの無いよう、「裸一貫」とは言いませんが「薄着で乾布摩擦」程度の刺激を自分にも会社にも地域にも注ぎこむポンプ役が大切だなぁ、と思いつつ、次の視察地に向かいます(次回エントリーへ続く)