加盟するMIRAIパチンコ産業連盟の定時理事会です。
IR法案・”依存”問題に端を発しての国家公安委員会規則で定める基準・遊技機規則の変更、COVID-19″騒動”、それらを受けての規則改正と、改正の理解度合いに差があることで生じた問題。。。などなど、混乱し・困窮している現在の業界環境を、一刻も早く生産的で社会的効用の増大に貢献できる環境に整えていくために、衆知を集め、論を交わし、形成した合意事項を粛々と実践していくことが、自社の繁栄発展にも不可欠であるという考えのもと、微力ながら奉公させていただいております。
理事会の形もリモート会議を交えたハイブリッド形式で、柔軟に対応しています。
自社に戻り、間接支援部門、介護・カラオケ事業部門の3ヶ月に1度のグループ懇親会。千葉県でも大人数での飲食店利用を控えるようにとの協力要請が出る中、4箇所に分散してのハイブリッド開催。
自分は、営業店舗でケータリングサービスを利用しての参加となりました。
違和感を感じる人・感じない人、個人差はありますが、こんな試行錯誤を重ねながら、新しい需要が定着していくんでしょうね。
翌日は完全にオンサイトでの歓送迎会です。
テレビでギャーギャー喚き立てる人たちは別においておいて、人間が本能的に持つ「集まりたい欲求」を殺すことはできません。本来人間がもっている免疫力や、合理的な感染対策を実施するなど、「どうやるか」ということに焦点を当てて生活している人たちが大多数だと思います。
理屈だけで割り切れる問題ではないというものの、ウイルスを巻き散らかさないようにマスクを装着する、感染しないように自己免疫を高める行動を心がけるのと同様に、公共の財産である電波を使用させて頂いている放送局は、根拠のない情報を巻き散らかさないよう必要なファクトチェックという「情報のマスク」をした番組とそうでない番組(バカ番組があってもいいと思いますので)を明確に区別して社会に発信する、受信する側もエセ情報・バカ情報に振り回されないように情報を読み解く力を高める行動を心がける、という、社会全体のバージョンアップが進むといいなぁ、なんて思ってます。