一晩開けて2日目のプログラム
シーザースパレスのメインエントランス部分がズドンと改められていたのを筆頭に、留まることを知らない改善の雨あられ
公定歩合が引き上げられまくるという「好景気」を通り過ぎた「加熱景気」なのかもしれませんが、コロナ前には当たり前のように見受けられた「◯%OFF」の文字がごく一部の不振ブランド以外から消えました
ショッピングモールのテナント入替えも相変わらずの新陳代謝っぷりですが、貪欲に売り場面積を広げる努力方向は街中一体です
物価高×円安で、日本からの旅客にとってはまぁまぁハードル高い経済環境ですが、この圧倒的とも言える拡張欲を見ていると、最近なんだか姦しい「SDGs」派のみなさまからのツッコミどころ満載の感じが個人的には微笑ましいです
3ヶ月ぶりに見た「Michael Jackson ”One”」も、前回はomitされていた一部のパフォーマンスが復活していたり、前回が「復帰」ならば今回は「復興」のパフォーマンス内容
まさか、ここからさらにパワーアップするのか???
目を離すことが出来ません
更に一晩あけて3日目のプログラムはリーマンショックに振り回された再開発地区・City Centerの施設群を見て歩きます
週末になってきたということもあり、カジノフロアまでもが昼間から混雑する状況を見ていると、もちろんラスベガスというアメリカでも特殊なエリアに入ればこその光景ではありますが、ここ数年日本の中に閉じ込められていた時に周りを流れていた「妬み」「嫉み」「恨み」的な空気がスーッと剥がれていくようで、自分と次の世代の未来を見据えると、負のオーラに引っ張られず、かの贏政のように「人の本質は光だ」とか言い切ってみたい英雄心が芽生えたりなんかして
午後はホテルのミーティングルームを借りて中間の視察報告会を実施、参加した企業様それぞれの独特の企業文化やチーム・リーダーのあり方から多くの学びをいただきました
夜はラスベガスショーの王様”O”を視察
”One”同様、こちらも3ヶ月ぶりの鑑賞となりましたが、前日受けた以上の感動をいただきました
まさに「不死鳥」であり「生の謳歌」です
生きるために生きるのではなく、事を成すために生命いっぱい輝かせるパフォーマーと、それを受け止める観客の一体感は、金勘定することが目的になってしまっているつまらない人生を歩む人の、乾いた心に是非注いであげたい甘露な雫ですな
そうそう、リアル甘露な”日常にない”夕食も体験していただきました
ちなみに貴重な経験体験なので、ゼロカロリーです
Google Workspace導入支援サービス
「クラウドサービスなんて、全く触ったことがない」「無料版のGmailなら使ってるけど、有料版の導入は面倒くさそう」「そういえば有料版を導入してたけ使いこなせていないなぁ」
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