プレゼンテーション(盛り付け)
最後はプレゼンテーション。
立てた計画を、どうすればチームのメンバーが実施しやすくできるかの環境を整えていきます。
計画書にまとめた後、社長による味見(計画チェック)、更に各施策を「Google Calendar」に全て登録することで「期日」と「担当者」を明らかにして「計画作成」は完了します。
その後、各部門で幹部によるスタッフへのプレゼンテーション→実施→月次のアセスメントとつながっていきます。
相当の手間ひまかけて作った計画も、環境の変化の速さ大きさを考えると、早々簡単に成果につながるわけでも有りません。しかし、繰り返し繰り返しやり続けることによって、初見の人が感じるほどは重荷にならなくなってきていることもあると信じてます。
事実、社長の味見(計画チェック)は、味が美味しいか美味しくないか(計画の実現可能性が高いか低いか)をはかるものではなく、調理の手法が適正な手順を踏まえているか、論理的に共有できるかという部分に限定できるようになりました。
現場で頑張る人々が感じる以上の情報を社長が持っているわけではない。
現場だけでは感知できない部分を補完補強する役割はしっかり務めさせていただき、非常に高いハードルに立ち向かうチームのメンバーを信じて応援の激を飛ばす役割に徹したいと思います。
だって、自分、應援指導部でしたから!