10月も終盤に差し掛かり、下半期の営業スタートとしては悲喜こもごも・成果と反省が入り交じる1ヶ月となってきておりますが、「留まることは退歩なり」で逮捕されちゃうんで、知の探索に行ってきます
ということで、週の初めは大分から鹿児島の大型店舗の動向を視察、そのほんのついでに、移動中に彩りを添えようという試み
まずは空港から別府市内に車で移動、腹ごしらえにとりかかります
昼食後は別府〜大分の店舗を視察
ここ数ヶ月で遊技台の投資効率が部門別に見ると急速に変化する中、もともと10−11月は集客が渋くなる季節とはいえ、金額の多寡だけではお客様増という成果に結びつかないさまをマザマザと見てきました
いままでのマッチョなパラダイムだけでは支持を受け続けることはどうやら難しそうです
「バランス」という魔法の言葉に逃げ込むのではなく、データが示す自分たちのお客様のニーズをしっかり探り当てて経営資源を投資する大切さを感じつつ、大分駅から由布院経由の列車で次の視察地へ
おっと、ここで今回の移動に彩りを添える「ゆふいんの森」での移動です
普段移動に旅情を求めることの少ない自分ですが、今回の行程を調べる中で、ついうっかり気づいてしまったJR九州の放つ刺客に向かい合わずにはいられず、しっかり楽しい移動時間を過ごさせていただきました
久留米まで移動後は九州新幹線で一気に鹿児島へ移動
現地の後輩経営者と合流し、軽く鹿児島のナイトトークを嗜んだら、オススメされた締めの貝汁で一日の疲れを癒やします
んでもって翌日は鹿児島市内から鹿屋方面の店舗を見学させてもらいます
多数の店舗が集中する郊外らしい競争の様子と、いよいよ迫るスマスロ時代への対応計画なんかの情報交換をさせていただき、名残のとんかつに心揺り動かされながら、駆け足の視察を終了しました(次頁へ続く)