前回の投稿から1ヶ月あまり、サボりにサボりまくったのは7月の行動量&情報量が私のキャパ超えだったからではないかと思われます、それぐらい毎日が充実した7月も気がつけば後数日で終了、いつの間にか始まったパリオリンピックですが、皆さん頑張れ!
ということで、7月8月になると「かき合宿」とか「かきセミナー」とか銘打ったアクティビティがやたらと増えるんですが、「夏季」なのか「夏期」なのか、どちらの漢字が適切なんでしょうか?
多くの人が文書をコンピュータによる半自動入力で行っている昨今、漢字の変換もコンピュータ任せとなり、IMEが賢くなってきていることもありついうっかり油断していると「くすっ」と笑える誤変換は毎度おなじみのプチエンタメなんでしょうが、その筋のこだわりを持たれている方にそんな文書をお見せしようものなら氷点下の視線で軽く見られることもあり、ましてや意図的に単語を使うことの重要性はデータドリブンな仕事をしようとするときに大変重いわけで、前置きだいぶ長くなってますけど「夏季」と「夏期」は、「牡蠣」と「柿」、「花器」と「火器」を使い分けるぐらい全く違うものだ!ぐらいの気合で使い分けられるようになりたいなと思う今日このごろの酷暑日和なわけであります。
実は7月中盤から軽い怪我をしてまして、周囲の皆様に多大なるご迷惑をおかけしているところでありますが、この7月後半は専ら体調の回復に鋭意全力で努めさせていただいているところでございます。
健体は「食事」「睡眠」「運動」という基本的な生活習慣によるところが多いわけですが、怪我により「運動」ができないのはもとより、痛みで「睡眠」も十分に取ることができず、人様並みに頑張れるのは「食事」ということを曲解して、今まで不義理をしていた人ともそうでもない人とも、やたらと「かき会食」が続いた週でもありました。
某同業様におけるご昇任をお祝いする会を車椅子に乗って挙行したり、某御協力企業様とのぶっちゃけトークを杖つきながら開催したり。
某御縁の深い企業幹部様達とのワールドワイドな将来展望を語る会を原始焼きと共に開催したり。
某団体幹部諸兄との相互慰労を兼ねた定期情報交換会でタンパク質を補給したり。
某気のおけない集団と高天ヶ原に昇る疑似体験を兼ねた視座を変える食事会をしたり。
週の後半は、前半のやり過ぎをバランス取るべく究極の粗食デーを続けた結果、体重は奇跡的に先週比マイナスというスコアを叩き出したことをご報告申し上げ、1ヶ月以上ぶりの投稿とさせていただきます。
よい夏をお過ごしください。