半期末の9月30日、ヒカリシステム第200回目の環境整備点検を実施いたしました
第1回目は2007年4月6日(金)、最高気温15度の少し肌寒い晴れの中、6個のチェック項目で開始、以降4週ごとに点検対象となる事業所数の増減はあれど、毎回毎回のアセスメントを加えながら少しずつ進化しつつ、一つの通過点に至ったことは、参加してくれた全てのスタッフと、こういった活動を支えていた頂いたお客様への感謝の気持ちでいっぱいです
第1回目はExcelを使って集計していたチェックリスト、今ではFileMakerを使ったオリジナルシステムで運用してます
点検参加者に課せられる視察先の気づき入力もリアルタイムで進捗が共有される仕組みになってます
点検項目はその時の経営方針によって重点が変わります
現在は「DX認定」を受けたときの方針実施状況を重点項目としてチェック
回を繰り返すことで、デジタル化がゴールではなく、仕事のやり方を変え、結果を変え、成果を上げることへの意識と知識が成長します
今回も即横展開したいことだらけ、過去最高の全部門横展開実施目標数となりました
DXはエンジニアだけでやるものではありません
ビジネス脳だけでできることでもありません
現実現場でもっと楽に、スマートに仕事をして、泥臭いチャレンジをする時間資源を生み出すためには、実業を持ちながら課題を解決し続けるコミュニケーション力が最大の差別化ポイントです
現実現場情報を共有するのはもちろんバックヤードだけではなく、「火花の散る場所」売り場も対象です
一人一人が数字による目標を持ってワクワク・ドキドキしながら仕事ができる日数を増やしていく
それこそが「仕事をやりやすくする環境を整えて備える」だと思います
コストを下げる、という努力ももちろん企業活動には必須ですが、それだけでは行き着く先はどん詰まり
付加価値を上げる、ファンを増やすという「成長戦略」に取り組むモノとヒトと情報といった筋肉を鍛え続けます
終日続く長いスケジュールです、緊張しっぱなしではなく、弛緩と組み合わせることで靭やかさを維持継続することも、”長時間”でない”長期間”労働には大切
何よりも「このメンバーと一緒に働きたい」と思ってもらえることがチーム作りの喜びでもあり、リーダーの立ち振舞一つで空気が変わるという怖さと面白さを踏まえながら、さらなる進化を目指します
Google Workspace導入支援サービス
「クラウドサービスなんて、全く触ったことがない」「無料版のGmailなら使ってるけど、有料版の導入は面倒くさそう」「そういえば有料版を導入してたけ使いこなせていないなぁ」
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