世間では夏休みも終わっているようで、てか、「2学期制」とか昭和にはなかった制度が導入されていたりされていなかったりで、それが原因の夫婦喧嘩もあったりするとかいう話も耳にしますが、夏休みイベントシーズンから、なんとなく「仕事しようぜモード」に移行しつつある世の中の動きに靭やかに適応するべく、仕事筋肉の増強と弛緩を繰り返しての柔軟性確保を継続してます
その基本中の基本である「環境整備点検」もいつの間にやら199回、次回は「記念すべき」200回目を迎えます
ということで、前半部分の点検、コロナによる職場離脱も増えつつある中、集中して点検してきました
ややもすると部門ごとの「部分最適」になりかねない「システム改善」を「システム”ズ”改善」にするためにはオンライン&オンサイトのコミュニケーションと、ハブになる組織役割が機能することが必須です
「一は全、全は一」
「One for All, All for One」
数々の名セリフがドラマやら漫画やらで使われてますが、古今東西チームワーク力向上のポイントは大差ないようで、真面目な議論とゆるい交流、コミュニケーションの陰陽道が必要なのです
硬い議論しかやらない組織はぽっきり折れるか、詰まってパンクする
いつまでも「なにかあったら」という逃げの言葉で飲み会を忌避しているそこの皆さん、そろそろ梗塞に気をつけてくださいねー
日を改めて介護事業、カラオケ事業の環境整備点検も実施します
全ての点検を同一週に固めているのは自分たちで決めた方針ですが、メリットとデメリットが両方あって、一度方針を変更して試してみるのもありかも、、、とも思います
期(月や週)の末ごろになると夏休みの宿題駆け込み処理と同様に、未実施だった行事が固まって開催されることはよくあることで、この週は4回の各種懇親会が重なりました
もちろん流行り風邪の環境にあることは事実ですから、なすべきリスクコントロールは実行した上での開催ですが、普段思っていてもなかなか言葉にできない・していないことを明確に言語化することは、プレゼンテーションの訓練としても、意思疎通を太くする上でも、とても大切なこととして重視しています
また、この週は社内外でのセミナーで話す機会も何度かいただきました
EG(Emergenetics・多様な個性をシンプルなパラメーターで表現し、長所を活かし合う組織力を高めるプログラム)とDX(Digital Transformation・分割&統合思考)を組織に定着させるための方針書作成セミナーです
いずれのプログラムも当社がコツコツ実践していることが元になっていますが、毎回参加者には「行動が変わる」ところまでは進んでいただけるように作りこんであり、今回も「研修を受けて終わり」ではなく「研修を受けたことが始まり」にすることができました
自社の業績向上だけでなく、ご縁を頂いた同志と一緒に不確実な世の中でより確実にお役に立ち続ける力を養い・発揮するための時間を過ごさせていただいたことに感謝します
ありがとうございます
Google Workspace導入支援サービス
「クラウドサービスなんて、全く触ったことがない」「無料版のGmailなら使ってるけど、有料版の導入は面倒くさそう」「そういえば有料版を導入してたけ使いこなせていないなぁ」
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