(株)ヒカリシステム社長 |千葉県中心にパチンコ店、カラオケ店、介護事業、システム開発、YouTube、サイト&動画制作など幅広く経営

  1. DX

変わる勇気と変わらぬ覚悟

千葉県では「まん延防止重点措置」を含めると4月20日から続いていた「緊急事態宣言」と言う名の、実態は「禁酒時代宣言」という、科学的に効果があるんだか無いんだか検証は未実施の大規模な社会活動制限期間が一応の終結を見せました。
特に、首都圏において「まんぼう」を経ないで、直接「解除」に踏み切った現・菅政権の判断は、「予算が尽きるからしょうがないんだ」的な、斜に構えた見方をせず(お前がしているという声もある)、「理屈の上でも・物言わぬ世論の感覚上でも、現在考えうる最良の手を打ってくれて、ありがとうございます」と、地味に高く評価するべき英断だと思います。

おそらくこれからも、人が人である以上、規模の大小を問わず、必ずしも論理的ではない判断が繰り返され、引き続き自分達自身が魔女狩りの対象になりうるリスクを背負いながら生き続けることになるんだろうと思いますが、「降りかかる火の粉は払わねばならぬ」という言葉のもつ二重の意味を噛み締めながら、今を生き抜いていく所存です。


さて、この期間中そこかしこで見かけた「不要不急の移動は避けましょう」とかいうスローガンに気づいていなかったわけではありませんが、こちとら「不要不急」な「人間らしい創造性」こそが飯の種な仕事をしているわけで、種々の行動制限が設けられている環境の中でも、最大限の自由な活動を継続してます。

お客様訪問の途中に、走行距離10万kmに。まだまだ走ります。

毎日の現場情報は数字(データポータル・テキストデータ)と、感情(ボイスメール)で収集。
平均すると社内情報の収集に毎日1-2時間ほどの「隙間時間」を割り当てているでしょうか。
現在、オリジナルシステムを使っているボイスメールアプリは、開発者のゲーマーらしい遊び心で彩られてます、ってか、朝からびっくりするから程々にしてほしい。

hyper rare
朝のボイスメールでハイパーレアに遭遇、ついてるついてる!

AからDの4週ごとに期間を区切り、毎D週は環境整備点検を実施します。全事業所を最低でも4週に1度は社長が直接顔を出す仕組み。
一番長く継続している部門では、182回目の点検を行いました。

それでも生きている現場は、変わり続ける・進化し続ける。
高度で複雑なことをやるよりも、単純でわかりやすくしたほうが成果につながることが多い。

チェーンストア理論では、多店舗事業に欠かせない行動原則を、それぞれの頭文字を取って「3S」と呼びます。
すなわち、
「Standardization(標準化)」「Simplification(単純化)」「Specialization(差別化=徹底化)」の3つです。

DXサポートグループによる、商談スペースのショールーム化改善

「環境整備点検」とは、まさにこの「3S」というコンセプトを体現するための具体的な手段です。

なんのためにやっているのか、という「根っこ」が掴めていれば、「やり方」はそれぞれの組織集団の風土に則った方法になってくるはずですし、結果がずれてきた時には、改めて「根っこ」を見つめ直して土台・土壌の現状を確認するということが、回りくどいかもしれませんが、持続可能な成長反映に必要だと評価しています。

DX(デジタル・トランスフォーメーション)による変化は、「道具を変えること」と「道具に対応した人間集団に変わること」の両輪です。
この両輪の変化が、「変わらぬ土壌」の上を走り続けるイメージを共有していきたいと思っております。

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