夜をどんな過ごし方をしようとも、それは自己責任で、翌日は間違いなくお日様が昇って朝になり、体験学習が始まるわけです
講師を務める人の視座視点が中心とはなりますが、参加している20人以上の瞳と頭が感知した情報と、それに対する意味付けを共有することで、組織的な知識知恵の醸成と定着の入口が構成されていく
社内の視察や調査でも、現場での相互アウトプットを常に求めておりますが、サクセストラップに陥らないための知の生産サイクルを回すうえでは、「全員アウトプット」が必須であるというのは間違いないでしょう
秋になるとアメリカのプロスポーツが活発になり、スポーツベッティングがここ数年2桁成長を記録しているラスベガスに多くの人が集まる、行動量も爆上がりするというのはごもっともなことです
活動するうえでも気にかけられるのであれば気にかけたほうがいいのですが、そこまで贅沢言っている余地もないといえばないので、金と時間なら時間の希少性優先だよね、という行動パターンをとるべき、というのが、この日の移動がずっとリムジンだったことを正当化してくれます
フライトスケジュールの都合上、毎回帰国日のホテル出発は早朝というよりもはや深夜とも言えるような時刻になることが多いのですが、だからといって「眠らない街」のダークサイドを見過ごすわけには行きません、全力で活動を継続します
いくつかのグループに分かれてそれぞれの夜を満喫した後、23時半に全員で再集合し、最後の全体活動として2021年まで世界で一番の高さ(現在は世界2位)を誇るハイローラーを体験します
以前はストリップ側の風景が一押しでしたが、Sphereが登場したことでひと粒で二度、表も裏も美味しい施設になっておりますので、益々おすすめの施設となっております
来月には自社の研修でも再度訪問する予定です
街の発展にしっかり刺激をいただいて、自分たちの活動も変化成長発展を成し遂げてまいりますよ