GWも終了、3年ぶりの「行動制限のない」(といっても緊急事態宣言やマンボウがないということで、マスクをするやしないや論争はまだまだ現役ですが)条件下、久々に見る大渋滞が終わったということもあり、週前半は中日本をぐるっと駆け巡りました。
まずは日曜日、同門の仲間が経営する企業が栄えある賞を受賞したことをダシにしてお祝いして、「はくたか」で軽井沢に移動し、気のおけないメンバーでゴルフ含めた懇談会。
翌朝、「あさま」と「しなの」を乗り継いで中津川へ。
中津川店の環境整備点検を実施する。
更に翌日、中央本線と東海道本線を乗り継いで中津川から岐阜へ。
岐阜県遊協のお仕事を終えた後、東海道本線と「しらさぎ」「はくたか」を乗り継いで富山へ。
富山の海の幸を頂いた後一泊、翌朝は車で立山駅。
人生初の立山・黒部アルペンルートに臨む。
ケーブルカーで登った美女平から高原バスにのって、雪壁で有名な大谷を有する室堂へ。
とても5月とは思えない銀世界ですが、気温は最低でも6度と、ほどほどに過ごしやすい好天。
それにしても空気が薄かった。
室堂からは日本唯一のトロリーバスに乗って大観峰へ。
高地ゆえに「マスク外してどうぞ」の注意書きがあるなど、ちょっと先を行く感もある、まさに絶景ポイントの連続。
更に長さ日本一の立山ロープウェイを使って黒部平駅。
駅に備え付けられたテラスが最高!
それにしても1日ずれていたら曇りや雨でこの感動が激減したかもしれないと思うと、「一期一会」という言葉の重みを感じる。
黒部平からケーブルカーで黒部湖まで降り、黒部ダム周辺を散策。
電力不足が懸念される今夏だけに、いまから70年近く前から発電を続けているという姿は、ありがたみすら感じる。
黒部ダムからは電気バスに乗って扇沢へ。そこから回送してもらってあった車に再度乗車し、逗留地である大町へ。
リノベーションのベンチマーク、星野リゾート・界アルプスで山登りの足をほぐして、翌朝松本へ。
パチンコホールの取材をさせてもらった後、美味しいお蕎麦を頂いてから「あずさ」で帰京、そのまま新橋へ向かう。
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