(株)ヒカリシステム社長 |千葉県中心にパチンコ店、温浴施設、宿泊施設、介護事業、システム開発、YouTube、サイト&動画制作など幅広く経営

  1. 仕事

脱ハンコ!

(3)作業の様式ができたところで、いよいよ「呪文=スクリプト」を埋め込んでいきます。
まずはメニューバーから「ツール」>「スクリプトエディタ」
そうするとこんな感じの編集ツールがでてきます。
ここにプログラムを書き込んでいく、もしくは必殺の「コピー&ペースト(+最小限のカスタマイズ)」を行う。
スクリプトのパクリ元はググれば出てくるかもしれませんし、当社 G Suiteサポート会員にご登録いただければ、ブログの方でソースを公開させていただいてます。
(4)スクリプトを記入後、黒三角をクリックすると、初回は権限の承認を求めてきます。
基本、全てOKしていきます。
アカウントを選んで
こんなこときかれるので「許可」をクリック。
(5)もう一つ、何をきっかけに呪文(スクリプト)を唱える(実行させる)のかを決定する「トリガー(引き金)」を設定します。
スクリプトエディタのメニューバーから「編集」>「現在のプロジェクトのトリガー」を選択
チェックボックスの設定画面になるので、対象となるトリガーにある鉛筆マークを押して条件を編集。
「編集時」を選ぶと、セルのデータが変わった時をトリガーとして、スクリプトが実行されます。

ここまでで舞台裏の準備が整いました。
最初のワークシートに戻って、実行してみましょう。

同じドメインのG Suiteユーザーであればグーグルアカウント情報を拾ってきますが、他のドメインアドレス、「gmail.com」などの無料アドレスの場合はチェック時刻のみとなります。
社内でやっていたハンコ業務のデジタル化が目的ですから、ここはこれでいいのではないでしょうか。

と、ここまで書いていて、「チェック時刻」と「チェック者ID」の列順を間違えていたことに気づきました。

お後がよろしいようで。

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